杉原商会は1953年に設立いたしました。以来二輪から三輪、三輪から四輪と、「車」の技術の進歩と、それに合わせて移り変わるお客様のニーズに、丁寧かつ誠実にお応えすることをモットーにこれまで歩んでまいりました。自動車の技術は日々めまぐるしく進歩していきますが、「お客様と誠実に接する」という姿勢は変えることなく私たちは持ち続けたいと考えています。
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杉原商会といえば、このふくろうのマーク!
ふくろうは、しあわせを呼ぶ鳥。黄色は運転に注意し、足は整備するスパナです。このふくろうマークのステッカーを貼った車を見かけたら、杉原商会と覚えてください!ふくろうは、苦労しない→「不苦労」、福がこもる→「福籠」となぞらえて、昔からしあわせを呼ぶ鳥と言われています。また学問の象徴としても様々な呼び名があります。
ふくろうの大きな目は闇を見渡し、お客様のドライブの安全を監視しています。カラーの黄色は運転に注意する意味から、足は整備するスパナです。
ショールームの窓ガラスに「バン!」と叩きつけたたような音が。
何だ?とばかりに駆けつけると、そこにはなんとふくろうが!
弊社のシンボルマークでもあるふくろうが訪ねて(?)きてくれるとは・・・。しかし激突の衝撃でグッタリしている…。 そこで社員総出でふくろう救出作戦会議。得意先の動物病院や京都市動物園へ電話をかけ、会社で飼えないかネットで調べる、などなど・・・(こんな時にもすばらしいチームワークを発揮!)。そうこうするうち、ふくろうも元気を取り戻しましたが、1日に自分の体重の4分の1ぐらいのエサを食べるらしい、ということで、会社で飼うのは無理?という結論で会議は集結。
近くにある上賀茂神社へ逃がしてあげました。 自然が豊かな上賀茂という土地柄、他にもタヌキやオオサンショウウオを救出したり、路上でひかれそうなカメなどはたびたび助けています。いつか動物が車に乗る時代がきたら、杉原商会は大繁盛!?
はじめに、数ある自動車関連のホームページから当社ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
弊社は京都市北区の自然豊かな賀茂川に面し、また世界遺産でもある上賀茂神社のすぐお隣と、歴史と環境に恵まれた土地で、祖父杉原長三郎が自転車、バイクの販売を始めたのがルーツとなります。やがて父が跡を継ぎ、時代に即して二輪から三輪そして自動車の販売・整備へと事業の拡大を行ってまいりました。
日産プリンスで修行して、家業に戻り早30年近くの月日が経過致しました。
整備士だった私は、現在では、現場での整備作業は、信頼有る社員に殆んどお任せしてますが、時間があれば整備に熱中したい気持ちは、今も変わりません。
数年前からですが、昭和の良き時代、30年〜50年代の車両が、大変懐かしく思い、全国のオークションから下見をしては、お気に入りの車両が見つけてはコツコツと仕入れてまいりました。
勿論、現在も車両のレストアを行い、販売もしています。昔の車両は、まずそのデザインに惚れてしまいます。燃費もそれほどでも無く、大変乗りにくい乗り物かも知れませんが、今では旧車の持つ魅力に癒されています。眺めているだけでも、気持ちが落ち着きます。ほんとですよ、お気軽にご来店下さいませ。
旧車〜現代の車両、輸入車など、幅広くお客様のカーライフをサポートさせて頂きたいと優秀な整備士が7名スタンバイしておりますので、きっとお役に立てると思います。
新車販売にはメーカーを問わず、価格・信頼には、自信を持って対応させていただいておりますので、是非お気軽に御見積の依頼をお待ちしています。